杣田美野里ギャラリートーク

札幌MARUZENNジュンク堂書店で開かれている、杣田美野里さんの写真展のギャラリートークに、ゲスト出演しました。杣田美野里さんは、数少ない同じ世代(そういうことにしておきます^^)の植物写真家。無名時代に、美野里さんの尾瀬のポストカードに出会い、大きな影響をいただきました。
30歳のころ、東京のパーティーでばったり。その夜は、「はるにれ」で有名な先輩植物写真家姉崎一馬さんのお宅に泊めていただいたのですが、前日美野里さんがあねさんのところにとまったと言っていました。
それから、20年以上。当時、美野里さんは、夫、宮本誠一郎氏(写真家)と乳飲み子のお子さんと礼文に移り住んだばかりでした。礼文を訪ねたのが10年と少し前。お子さんは小学校に入学したばかりでした。そのお嬢さんも今は大学3年生、ギャラリーのお仕事の戦力として活躍されていました。考えてみると3度しか会ってないのですが、そんなことは信じられない旧知の友人というより、同じ時代にほんろうされ続ける数少ない同士なのです。
私が、音楽を再開するのとほぼ同じころ、美野里さんは短歌を作り始められました。
撮影をしながら自然から学んだことが写真という出口では収まりきらなくて、短歌としてあふれだしたのでしょう。もともと、美野里さんは、日本語の表現にたぐいまれな雰囲気を持つエッセイストでもあります。
峠道を前にした美野里さんの目の前に降りてきた「短歌」を、
美野里さんは、「楽器」とも「武器」とも呼んでいます。
ともあれ、ネーチャー タンカ フォトグラファー・杣田美野里の新しい世界の展開が楽しみになる、ギャラリートークでした。
私は美野里さんのお話にチャチャをいれて格調を下げ^^;
「はるにれ」「元気でやれよ」そして、「歓喜の歌」をリコーダーで演奏しました。



















